新病院建設許可決定

新病院完成予想図1

当院は、平成17年度より病院の老朽化、耐震不足に対し、新病院建設計画を進めてまいりましたが、平成22年9月30 日、厚生労働省より正式に新病院建設許可がおり、平成22年10月5日、全国社会保険協会連合会本部(東京)において承認書の授与式が行われました。 平成22年10月18日、人吉市議会特別委員会にて報告、同月21日に住民説明会を開催し、新病院建設に対し人吉市・住民の皆様の協力をお願いしました。

新病院の特徴

 新病院は、老朽化の進んだ管理診療棟・東病棟・サービス棟を解体し9階建の新棟に集約します。健康管理センター棟とエネルギーライナック棟とは連絡路でつながります。新棟の病院形状は球磨川方面からは清流「球磨川」と人吉城「繊月」をイメージした曲面となり、南面は歴史景観に配慮した落ち着きのある色彩や形となっています。低層階には拡充した救急部門・画像診断部門、災害時のトリアージスペースなど災害拠点病院、救急病院としての機能を充実させます。5階から9階まではプライバシーに配慮し、1床室・2床室を中心にした病棟となっています。最上階は化学療法と緩和ケア病棟となり、屋上にはヘリポートも予定しています。新棟は主に急性期医療・癌診療の部門が効率的・部門横断的に配置したものとなっています。

新病院予想図2

工事のスケジュール

 病院建設期間は、診療を継続させた現地再開発のため、平成23年1月中旬仮設棟の建設に始まり、平成24 年度中に新棟が完成する予定です。総事業費は約60億円。新病院建設許可の承認を無事受けることが出来ましたことに皆様方に心より感謝申し上げます。新病院建設工事は、万全の体制で取り組み、21世紀の地域中核病院となるよう努力します。工事中は皆様方に多大のご迷惑・ご不便をおかけするかと思いますが、どうかご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

エントランスホール

エントランスホール

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