オートパルス人工蘇生システムについて
心肺蘇生に関する問題点の解消の為、オートパルス人工蘇生システムを平成23年4月に2台導入しました。
救命の連鎖には、迅速で絶え間ない質の良い心肺蘇生を行う事が必要ですが、その為には多くのマンパ ワーが必要です。しかし、夜間や休日などマンパワーが不足しがちな時間帯があります。このオートパルス人工蘇生システムは、迅速で質の高い心臓マッサージを絶え間なく行う事ができ、医療者は救命活動に専念することができます。
医療者の場合、2分で心臓マッサージを交代します。 それ以上は、疲労から質の高い心臓マッサージが出来ませんが、オートパルス人工蘇生システムを使用することで効率のよい心臓マッサージを実施します。 胸骨圧迫帯はベルト式で力が一点に集中せず、胸部全体に分散される為、胸骨骨折のリスクを軽減します。 使用頻度の高い救急外来と集中治療室に設置しています。導入にあたっては、医師・看護師・コメディカル・事務職など職種を問わず勉強会に参加し、使用方法を学びました。
当院は救命率向上のため、日進月歩である医療情報を学び吸収し、質の高い医療の提供に全力を費やしています。











