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全国肺癌登録業務について日本肺癌学会、日本呼吸器外科学会、日本呼吸器学会は協同して肺癌登録合同委員会を設け、日本での肺癌の発生や予後にかかわる因子を明らかにし、よって肺癌の予防、診断、治療の向上に寄与することを目的とし、日本での肺癌症例の登録、解析の業務を行っております。当院でも全国肺癌登録業務に協力しております。(ただし患者さんから本登録の拒否の意思表示があった場合は登録を行いません。) |
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呼吸器科(内科) | |
呼吸器科では肺炎、気管支喘息、COPD、肺癌など一般的な呼吸器疾患の診断治療に対応可能です。最近は肺癌の患者さんの割合 が増加しています。2009 年は呼吸器科全入院213件中肺がんは 108 件(50.7%)と半数を超えました(2008 年は43%)。高齢化の進行と当院が癌拠点病院の指定を受けていることが理由と考えら れます。癌診療に関しては人吉・球磨地区で唯一、放射線治療・シンチグラム検査が可能であることが特徴です。 気管支鏡検査・生検、マルチスライスCT・シンチグラム、放射 線治療装置などひととおりそろっています。2009年は61例の気管支鏡検査を行い, うち34例(55%)が肺癌でした。34 例中27 例(79%)が気管支鏡にて診断されています。 2009 年の肺癌の入院治療が58例(108件)あり35例の化学療法、16例の放射線療法を行いました。うち10例は放射線化学療法同時併用でした。外来での放射線治療、外来化学療法も外来化学療法チームで対応しています。分子標的治療の肺癌(特に腺癌)における重要性が高まってきていますが当院では発売当初より積極的に治療に取り入れてきています。 高齢化進行に伴い肺癌とならんでCOPDも増加傾向にあります。 禁煙など予防が重要な疾患ですが当院は以前から敷地内禁煙とし禁煙治療に対する保険給付が可能です。 気管支喘息については以前に比して重症患者さんは減少してお り、吸入ステロイドご処方の普及によるものと思われます。安定時の外来通院はお近くの病院への通院をお願いしていますが増悪時・ 外来治療でコントロール困難な難治例は入院で対応しています。 睡眠時無呼吸症候群は近年社会的に注目が集まっている疾患ですが当院では簡易検査に対応可能ですので疑わしい患者様がおられま したらご相談ください。必要時PSGの可能な施設へのご紹介を致 します。 少ないスタッフですのでなかなかご期待に添えないことも多々あるとは存じますが今後ともよろしくお願いいたします。 |
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| 気管支鏡検査、胸部 CT・MRI, 各種シンチ、人工呼吸器、NPPV、 在宅酸素療法、在宅ベンチレータなど |
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