緩和ケア病棟 “瀬音”(せせらぎ)

病棟紹介

緩和ケア写真1

緩和ケア病棟は、治ることをめざした積極的な治療ではなく、からだの苦痛やこころの苦痛、不安などを和らげ、患者さんがご家族とともに、その人らしい人生を送っていただけるようにお手伝いするところです。また、つらい症状をとり、退院へのお手伝いをするところでもあります。

 緩和ケア病棟はH15年8月にオープンし、平成18年11月より病床数も増え、11床となりました。病室は全室個室で、患者さん・家族の方のペースに合わせた生活を送ることができます。

 すべての部屋にはトイレ、テレビ、ソファーベッドが設置されています。そのうち5室が特別室となっており、ゆとりのあるスペースとなっています。

 共有の設備として面談室、談話室、ファミリーキッチン、家族控室、浴室、洗濯室などがあり、患者さんご本人や家族の方が自由に使用になれます。病棟内は全面フローリングになっており、病棟全体が家庭的で落ち着いた雰囲気になっています。

  病棟の窓からは、日本三大急流の球磨川を眺めることができます。  毎日のおやつ、季節の行事、お誕生会なども行われており、患者さんとご家族に大変喜ばれています。

緩和ケア病棟の利用状況

  利用数
(人)
平均年齢
(歳)
平均入院日数
(日)
平成19年 86 72.6 38
平成20年 109 73.1 32.1
平成21年 105 70.6 36.6

地域別の患者数

  人吉市 球磨郡 宮崎県 熊本県
(人吉・球磨除く)
鹿児島県 その他
平成19年 42 33 5 3 2 1
平成20年 40 58 7 4 0 0
平成21年 44 38 12 7 3 1

緩和ケアチーム

当院には、患者さんやそのご家族に対して、主治医や看護師だけでなく、薬剤師・栄養士・
ソーシャルワーカー・臨床心理士・リハビリスタッフなど多職種が協力して緩和ケアを行う医療チーム
「緩和ケアチーム」があります。

活動内容

  • 体的苦痛や精神的苦痛の軽減/社会心理的なサポート
  • 悲嘆のケア・・・病的な悲嘆の防止など家族ケアを推進していく
  • 退院調整の支援・・・在宅で緩和ケアが継続できるよう支援
  • コミュニケーションを通した患者・家族の治療・療養に関する意思決定への支援

対象者

悪性疾患の患者(ステージは問わない)とその家族など

お問い合わせ

緩和ケアチームに関するお問い合わせは、主治医や看護師、 又は下記連絡先までお尋ね下さい。担当のソーシャルワーカーと 緩和ケア認定看護師が応対させていただきます。

相談支援センター(医療福祉相談室内) 担当者 :南・尾方まで

0966-22-2191(内線240)

病名の告知・入院費について

緩和ケア写真2ご本人への告知は必ずしも必要ではありませんが、ご家族の方には、病名と緩和ケアの主旨をご理解していただくことが必要です。 患者さん本人が知りたいと望まれる場合はお伝えしています。

よくあるお問い合せが入院費についてですが、一般病棟の入院費と同じように健康保険が適用になります。 差額室料を頂くお部屋もあります。 くわしくは面談時にご案内いたします。

 お問い合せは電話 (0966)-22-2191 相談支援センターまでご連絡ください。 入院までの流れについてご説明いたします。]

入棟するには?

・まずは下記の相談支援センターにご相談ください。

・現主治医の申し込みを受け次第、面接を経て入棟となります。

・ご希望ならば、いつでも退棟ができます。退院、在宅復帰への援助も致します。

・施設見学はいつでもお受けしておりますので、下記までご連絡く ださい。

ボランティア募集

当院では、ただいま緩和ケア病棟でボランティア活動をしてくださる方を募集しております。

お問い合わせ:電話(0966)-22-2191 相談支援センターまでご連絡ください。

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