人吉総合病院 看護局 看護部

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卒後臨床研修について

平成21年度看護事業の一環として卒後臨床研修を行います。
看護基礎教育終了1年以内の新卒看護職員が対象です。(ローテーション研修)

NS写真1. 目的

 教育プログラムに基づいた卒後臨床研修を行うことにより、新卒看護職員が安心で安全な看護ケアを提供するために臨床実践能力を習得する。

2. 実施期間

  平成23年4月1日〜平成24年3月31日(1年間)

3. 研修対象者

  看護基礎教育終了後、1年以内の新卒看護職員(看護師・助産師・保健師)

4. 研修内容

 社会保険病院新卒看護職員基本技術の到達目標を含む看護実践を行う。
 目標の到達度は、前期4〜6月、中期7〜11月、後期12月〜3月を目安とする。

新人研修

5. 研修方法

 すべての新卒看護職員は、ICU(準ずる病棟を含む)、手術室(中央材料室を含む)、複数の病棟での研修を行う。

集合写真(1) 病棟に配属された新卒看護職員は、ICU(準ずる病棟を含む)2週間、手術室(中央材料室を含む)1週間、他病棟3週間のローテーション研修を行う。ローテーション部署の順序は、研修責任者の裁量に任せる。

(2) 病棟以外に配属された新卒看護職員は、ICU(準ずる病棟を含む)、手術室(中央材料室を含む)のほかに、経験の幅を広げるために2つの病棟で各3週間のローテーション研修を行う。

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平成21年度 研修の感想

研修写真5階西 谷口亜由美

手術室研修5日間を通して、初めて目の当たりにするものばかりで、多くの感動を味わいました。
手術中、臓器や切開部を押したり引っ張ったりしているにもかかわらず、患者が覚醒することなく経過し、麻酔の効果がどれだけすごいものなのかと驚いたと同時に、効果の裏には大きいリスクが潜んでいる事も感じ取ることが出来ました。また、効果のある麻酔の下に行われる手術は、とてもアクティブなものであり、術後の創部痛に対する除痛がどれだけ大事な看護であるかということも理解できました。さらに手術中の医師の手技は、細やかで速やかでかつ丁寧であり、まるでテレビの「ゴッドハンド」を見ているみたいであり、手術室看護師は、アンテナを何本も持っているかのように迅速に対応しておりすごい!と思いました。
研修写真担当科長からは、「直接患者へこの体験を話す事で、患者の手術に対するイメージが良くなったり、手術を想像できたりし、不安の軽減へと導く事が出来るのではないか」という助言を頂きました。
病棟へ帰った際は、この体験をぜひ活かしたいです。
所属の病棟スタッフには勤務時間を頂き、手術室スタッフには忙しい中に指導をしていただき、さまざまなスタッフに支えられて研修を修了したことに感謝しています。

4階 日隈佐也佳

看護師写真 ICUでの研修において、根拠を持ちながら観察を行うことの大切さを改めて学んだ。さらに、口腔ケア、体位変換、全身清拭などのケアの際も様々なことに注意をしながら、根拠や意味、方法を常に考えながら行っていくことの大切さも研修を通し、再度実感した。急変時の対応も常に頭に置いたり、想像することや、なぜ?と様々な事に疑問を持ちながら分からない事を解決していく事など多くの学びがあり今後に活かしていきたいと思う。

5東 迫田恵子

看護師写真  OPE室、ICUでの研修を通して、体内の状態をイメージしながら観察を行い、また一つひとつの意味を考えながら観察していくことの大切さを学ぶ事ができました。病棟ではなかなか体験できない事を見たり体験させていただいたので、自分にできる事を率先して行動に移していこうと思います。今回学んだ事を活かし、根拠のある援助を提供できるよう、様々な事に興味を持ち理解を深めていこうと思います。

 

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平成21年度 研修風景

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平成20年度 研修の感想

2F病棟 野田看護師

 手術室の一週間の研修のなかで種々の症例の手術を見学することが出来た。挿管介助も緊張したが経験することが出来た。手術室では看護師だけでなく医師、麻酔科医、臨床工学技士などが手術がスムーズに行われるように連携し働いていた。AAA(腹部大動脈瘤)の手術では動脈瘤や人工血管をなど病棟では経験できないことを見学することが出来た。病棟に帰ったら今回の研修で学んだことを患者さんへ活かしていきたいと思う。

3F病棟 大神看護師

 手術室研修では、手術に必要な看護技術の見学・実施と様々な症例の見学に行くのだと思っていた。しかし、手術室の雰囲気を知ることは、不安のある患者さんへの情報提供となり、また私が勤務している整形外科の手術を見学することで病棟での術前・術後の観察の視点(末梢点滴を行う理由・皮膚の状態・体位)が良く理解でき病棟看護につなげることができると感じた。ローテーション研修がありとてもよかった。研修で学んだことを病棟で活かし、患者さんが安全・安楽に手術を終えることができるようにしていきたいと思う。

NS写真

4F病棟 西門看護師

 一週間の研修のなかで何例かの手術を通し、初めて見るもの、初めて知ることが多かった。内科病棟勤務なので手術申し送りや、外科の領域についてほとんど経験がなく一つ一つのことについて新しく学ぶことが出来た。
 このような機会はあまりないと思うので今回貴重な経験が出来、本当に良かった。今後、違う場でも今回の研修で学んだことを活かしていきたいと思う。

5東病棟 田中看護師

 手術室研修ではどのような看護がされているかを学ぶことが出来た。また術前訪問や手術出し・迎えといった病棟と手術室との連携の場面も見学することが出来た。挿管・硬膜外麻酔の介助、ガウンテクニック・バルーン留置・ガーゼカウントといった実際の看護も経験することが出来た。
  この経験を患者さんに伝えるなどして活かしていきたいと思う。忙しい中、指導していただいた手術室スタッフの方々に感謝します。

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平成20年度の研修風景

研修写真 ICU

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